長野県松本市などで木造の注文住宅を建てる工務店、工房信州の家の設計士の奮闘記。


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プランナーが綴る 設計の現場から

にぼしの小言設計の現場から

真壁と大壁に苦戦中・・・

こんにちは。空間ラボの清水です。

今日は一日パソコンに向かって図面を書いていました。
その中で、私の頭を悩ませるものが出現!!
それは“真壁”と“大壁”です。

右の写真をご覧下さい。

壁を見ていただくと、柱や梁が表に出てきています。
これが“真壁”です。和室によく見られる作りです。
逆に、柱や梁が壁の中に隠れてしまう壁を“大壁”といいます。

工房信州の家は、無垢材をたくさん使っているので、ポイントポイントで柱や梁を出すことで、空間の雰囲気を作り出すことができます。

ですが、この二つ、真と大の違いだけなのに、噛み合いません・・・。

たとえば、吹抜けに梁を見せてダイナミックな空間にしよう!!と思い、真壁を作り始めると、意図しないところに柱が見えてきてしまって、柱の位置から考え直さなければならなくなります。

ですが、悩んで悩んで考えた真壁と大壁の組み合わせが、実際にできてきて、ちゃんと納まっていると「悩んで良かったー」と感無量です。

工房信州の家をご覧になる際は、ちょっと、壁というものに注目して見てみてください。
いつもと違った見え方を味わえるはずです。


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